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駆風解毒湯 (くふうげどくとう)

ポットでぐつぐつ  ティーバッグの中身

 中国の医学書「万病回春」咽喉門に収載されている薬方で、扁桃あたりの炎症を抑えたり、身体の熱をとったりするのだそうだ。
 かぜぐすりとしてサトウエスエスなどからもエキス製剤が販売されているらしいが、かかりつけのせんせいからは煎じ薬として下表のような成分で処方されている。通常はボウフウはレンギョウの半分くらいみたいだが、多めになっている。石膏も多め。
 1日ぶんごとにティーバッグに封入されていて、600ccの水に入れて鍋かティーポット(金属製はよくない。ガラス製がいいらしい)か土瓶で300ccになるまで弱火でグツグツと煮詰める(約30分強)。煎じ専用のタイマーつき小型IHヒーターとガラスポットまたは土瓶のセットなどもあり、お年寄りなどには安全で便利だが、1万数千円する。
 煎じたら冷まして(冷やすとより飲みやすい)、ステンレス水筒に入れて持ち運ぶと便利。つくりおきは2日分までとのこと。時間が経つと酸っぱくなってくる。
 300ccを1日3〜4回に分けて飲む。ガラガラとうがいしてから飲み込むとよい。最初、古いタンスを解体して煎じて飲んでいるような強烈な味に戸惑ったが、1か月もすると慣れた(笑
ボウフウ(防風)5g
レンギョウ(連翹)5g
ケイガイ(荊芥)1.5g
キョウカツ(羌活)1.5g
カンゾウ(甘草)1.5g
ゴボウシ(牛蒡子)3g
キキョウ(桔梗)3g
セッコウ(石膏)10g

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